品種の特徴をもっと分かるようになりたい！〜どこでも買えるコスパ最高のチリワインがオススメ！
どんな品種があってどんな味がするのか知りたくなったけど・・・
どうも、よしです。
皆さんの中で、「ワインをもっと知りたいな〜」という方も多いと思います。
特に、最近ワインを飲むようになった方は、
「どんな品種があって、それがどんな味がするのか？」
と興味津々ですよね。
でも、ワインショップなどに行っていざ選ぼうとすると、あまりにもたくさん種類があってどれを選んだら良いか分からない。
モノによっては失敗したくないお値段だったりするので、手を出しづらい。
かと言って、安いワインだと味が大丈夫かなと不安になる。
そんな経験があるかと思います。
私はオーストリアでワインにハマったのですが、日本に戻ってきて改めてワインを頂こうとすると、何から手をつけて良いか分からない状態でした。
でも、いろいろな品種を試せて、しかもコスパ最高という夢のようなワインはあるんです。
それはチリワイン。
今回の記事では、どこでも買える品種特徴を捉えやすいオススメのチリワインを紹介します。
品種のラインナップが豊富なアレ
そうです、アレです。
スーパーとかコンビニにもある。
もったいぶってすみません。
アレとはコノスル。
自転車の絵がついたラベルのやつ、といえばピンとくる方もいるかも。
「え？でもシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンしか見たことないけど」と思うかも知れませんが、
コノスルは基本的な品種＋αがそろっているんです。
ビッグカメラとか、ちょっ大きめの酒屋さんに行くとけっこうな確率で置いてあります。
もし店舗で見つからなくても、楽天とかAmazonには必ずあります。
品種は、白なら
・シャルドネ
・ソーヴィニヨン・ブラン
・リースリング
・ヴィオニエ
・ゲヴュルツ・トラミネール
赤なら
・カベルネ・ソーヴィニヨン
・メルロ
・ピノノワール
・シラー
・カルメネール
・マルベック
どうですか、かなりいろいろありますよね。
ネットだと１０本よりどりセットとかあるので、近所のお店にないものをまとめ買いするのもいいですね。
で、肝心の味はどうかというと、間違いのない味！
と自信を持って言えます。
特にコノスルは、品種の特徴がストレートに感じられるのが素晴らしいところ。
果実味がすっごく豊かなんですよ。
ワイン受験.comの山崎先生も、ワインエキスパートの２次試験対策でオススメしているほど。
ちなみに、コノスルにはいろいろなグレードがありますが、よく見かけるビシクレタ・レザルバのシリーズで十分美味しいです。
下に楽天とAmazonのリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
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品種と特徴が分かればもっと楽しめる
品種の特徴が分かるようになると、同じ品種でも生産される地域によってずいぶん違いがあることが分かるようになります。
例えばシャルドネ。
樽のしっかり効いた重めのカルフォルニアのものと、すっきりした酸味のある軽快なシャブリ。
どっちが基準かは個人の判断ですが、その違いで合わせたくなる料理も変わってきますよね。
また、造り手さんの個性やこだわりが出ているようなワインも楽しめるようになります。
その手のワインは価格帯がコノスルよりも上のレンジになることが多いのですが、「なぜこのワインがこの価格なのか」がなんとなく理解できるようになるのです。
このように、品種が分かるとワインの楽しみ方も増えます。
コノスルのような手頃なワインで品種特徴を覚えて、皆さんのワインライフが充実するよう願っています！
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